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| 会員企業保有発電設備平均エネルギーバランス(2008年度実績) |
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| 自家発電火力プラントで活用されている回収エネルギー |
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| ■ 回収エネルギーの有効利用 |
自家発電に使用する燃料、つまりインプットエネルギーを見ると、実に45%近くが生産プロセスから回収されたエネルギーで、その量は原油換算で1400万kL以上にも達します。
主な回収エネルギーは事業所で発生する鉄鋼・化学プロセスからの副生ガスや黒液、廃熱からの回収蒸気などです。 |
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2008年度 大口自家発電施設者懇話会
アンケート調査結果より |
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| ■ 熱も有効活用して高い総合熱効率を達成 |
| 自家発電は、単に工場で使用する電力だけを供給しているのではなく、蒸気や温水など、熱エネルギーも同時に供給しており、JIKACON会員168事業所の平均の総合熱効率は57%にも達しております。これは一般電気事業者の汽力発電平均熱効率※41%と比較しても非常に高い値といえます。 |
| ※2009年度 エネルギー白書 資源エネルギー庁編より |
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| 自家発電プラントの総合熱効率 |
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自家発電プラントの出力(発電・蒸気)内訳 |
| 総合熱効率80〜90%の事業所が多く、90%付近で運用されている事業所もあります。 |
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自家発電は、排熱回収蒸気も積極的に利用し、コージェネレーションとして効率的な運用が行われています。 |
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2008年度 大口自家発電施設者懇話会
アンケート調査結果より |
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2008年度 大口自家発電施設者懇話会
アンケート調査結果より |
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| ■ 自家発電プラントの二酸化炭素排出係数 |
自家発電は、熱・電併給による高い熱効率を実現すると同時に、バイオマス等の回収エネルギーを利用することにより、温対法デフォルト値より低い二酸化炭素排出係数になっています。
回収エネルギーは生産過程で必然的に発生するエネルギーを有効利用しているものです。
従って、この回収エネルギーが持っている二酸化炭素は、本来、製品製造によるもの(=発電としてはゼロ評価)と考え、温対法で規定された種類の燃料についても回収分はインプットエネルギーと考えなければ、二酸化炭素排出係数は更に低くなり、原子力発電を有する一般電気事業者並みになっています。
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二酸化炭素排出係数(kg-CO2/kWh) |
| 火力平均 |
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中環審目標達成シナリオ小委(H13.6)による |
| 大口自家懇 |
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2008年度大口自家発電施設者懇話会アンケート調査結果に基づき、試算火力プラントの熱電按分係数は温対法に基づく事業者別排出係数の算出方法等に係る検討会(H19.2)による |
| 全電源平均 |
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電気事業における環境行動計画(電気事業連合会)使用端CO2排出原単位(2008年度実績)より |
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| ■ 自家発電火力プラントの原動機容量 |
自家発電火力プラントのタービン等の原動機の設備容量は、各事業所の規模・生産品目等に応じ、最適化されています。JIKACON会員168事業所には、150MWを越える原動機がある一方、20MW未満の原動機は全体の約65%を占め、平均容量は約25MWです。一般電気事業者に比べると小規模ですが、回収エネルギーの利用と高い熱効率により、化石燃料の消費抑制に貢献しています。
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